xiao log

『さよなら、人類』

スウェーデンの映画は初かな。
不思議すぎる映画だった。
一言でいうと、シュールショートコント。
コメディなのに、セールスマンのコンビが、もう痛々しいっていうか、悲哀すぎて、笑えないレベル。
ヨナタンっていう響きがかわいい。
そして、このヨナタンというおっさんもちょっと放っておけない系。
その仕事ぶりでどうやって暮らしてんのさ！？　って心配になる。
そして、時代が違うのに何故か登場するカール12世（スウェーデン国王）。
この人は生涯独身だったので、同性愛疑惑があるようなんだけど、映画の中でもそれっぽい描写があった。
唯一笑ったのは、最初のほうに出てきた、急に心臓麻痺かなんかで死んじゃった人の注文済のビールをもらうおっさん。
「え、もらうんだ（笑）。そして、飲むんだ（笑）」っていう。

最後もよく分かんない感じだった。
ネット評でも複数見かけたけど、確かに、猿と奴隷のシーンは要らない……。

メッセージ

なんか暗い！　重い！
って感じの映画なんですが、エイリアン登場あたりから、続きが気になり、最後まで見ました。
見ごたえはすごいあったんだけど、見終わってから色々考えてみるに、高度な知的生命体は地球に接触するにあたって混乱をもたらさないように配慮してくれるんじゃ？　……って、思うんですが（だって、侵略以外のなんらかの目的があるなら、彼らだって地球人がパニックになるのは避けたいはず）、そこらへん、このイカみたいなエイリアンたちは考えナシだったんでしょうかね。

RED

REDリターンズ

トレーラーのヘレン・ミレンがめちゃくちゃかっこよくて、ずっと観ようと思ってた映画。
この二作もやっと観れた。
で、ヘレン女史、サイコーにかっこよかったです。

最強のふたり [Blu-ray]

う～ん……、ちょっと先が読める感じで、いまいちだったかなぁ～。

『search／#サーチ2』

ものすごく「イマドキ」の映画でした。
最近の子はすげーな！！！って素直に唸ってしまう。
デジタル・ネイティブたち全員が全員、こんなんではないだろうけど、たぶん実際にこういう子たちも居るわけで、もう末恐ろしいわ！